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皆さんは「アウフヘーベン」という言葉をご存知ですか?

 

最近、年末の風物詩である、

「『現代用語の基礎知識』選 ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語が 11月9日に発表されました。

 

勝負をかけた衆院選で惨敗した小池百合子都知事の関連も2語入ったらしく、

その中に「アウフヘーベン」という言葉があったそうです。

 

「アウフヘーベン」?? なんだかあまり聞きなれない言葉ですね・・・

 

どういった意味が込められた言葉なのでしょうか? 調べていきます。

 

 

「アウフヘーベン」とは?

アウフヘーベンaufheben は、日本語に訳すと「止揚(しよう)」というらしく、

ドイツの哲学者であるヘーゲルという思想家が提唱した言葉です。

 

調べてみると、

 

  • あるものをそのものとしては否定するが,契機として保存し,より高い段階で生かすこと。
  • 矛盾する諸要素を,対立と闘争の過程を通じて発展的に統一すること。

 

とウィキペデイアwikipwdiaには書いてあります。

 

ぶっちゃけ、私のようなバカがこの2文をよんでも全く意味がわかりません。

2~3回程繰り返し読んでみたのですが、

「!?」と書いてあるプラカードを頭にかざしたくなるくらい 意味不明でした・・・

 

そこでさらに調べていきます。

いろいろと調べてみて、個人的にこのような結果になりました。

 

 

例えば、AさんとBさんがいたとします。

 

Aさんはこう言いました。

A「僕は今とても肉が食べたい気分なんだ!だからステーキ屋に行きたい!」

 

B「俺は今とてもタコ焼きが食べたい気分さ!だからタコ焼き屋がいい!」

 

A&B 「けどお互いが違う店行くと一緒に食べれないしなぁ・・・

   一人で食うのもなんか恥ずかしいし寂しい・・・」

 

 

 

矛盾する二つの物事に対して、それぞれのいい部分と悪い部分をくっつけて、

より良いモノを作る事という認識でオッケーらしいです。

 

 

つまり、

 

お互いの「ああしたい」「こうしたい」という主張を聞き入れて、

お互いが両方とも納得するような「両方にとってオイシイ答え」を出す事

 

これが、「アウフヘーベン」です。

 

では、「止揚」とは一体どんな意味を持つ言葉なのでしょうか?

これも調べていきます。

 

 

 

「止揚」ってどんな意味?

 

事物の発展は矛盾対立によって行われるが,

その場合一つの要素はほかを否定しはするがまったく捨去られるのではなく,

保存されてより高い次元に引上げられ,一新されて全体のなかに組込まれる。このような働きを止揚という。

 

当然、バカの私には何が何だかわかりません笑。

 

これについても、調べていく上で、こういった結論に至りました。

 

例えば、こんな話があったとします。

 

 

Aさんという人物がいました。

Aさん本人は、とても性格の良い、元気で優しい人ですが、

 

察っする力である「洞察眼」が破滅的に悪く、何かしら、「2択」の選択肢を迫られた場合、

必ず間違った方を選んでしまいます。

 

そのため、道に迷った時は、分かれ道で必ずハズレの方の道を選んでしまったり、

他にも、どっちのラーメン屋を利用するか悩みぬいて選んだ結果、見事にマズいほうのラーメン屋

に入ってしまったりと、散々な思いをしていました。

 

それを見かねたBさんは、Aさんにこのようなアドバイスをしました。

 

B「Aさん、キミは必ず自分が選んだ方で失敗するんだから、逆に、コレじゃない!と思う方を

選択したら?そうすれば、今後こんな目に遭わないんじゃない?」

 

それを聞いたAさん、さっそくその選択方法を試してみると、

今まで失敗の連続がウソだったかのように改善されていきました。

 

 

つまり、「止揚」とは、

 

その人の短所をよく考慮した上で、その「短所」を「長所」として生かしていけるような

方法や手段を見出す事

 

 

という意味だと私は思っています。

 

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