被リンクを集めるには”質の高い記事”を書くしかない【2020年度版】

こんにちは。なかです。
今回は、”被リンク”について説明していきます。

 

「被リンクはすでに効果がない」
といった記事を見かけることがありますが、
今でも被リンクは、上位表示を達成するために非常に重要です。

 

確かに、重要度は検索アルゴリズムの影響で、
多少変化することはあるでしょうが、

余程の事が起こらない限り、
今後も被リンクは重要であり続けます。

 

“被リンク”の意味と意図的な被リンクの効果

被リンクは買わないほうがいい

そもそも“被リンク”とはなんなのかというと、

他人のサイトや記事
自分のサイトの
リンクを貼ってもらう
を指す言葉です。

 

被リンクが張られたその記事が、
相手の興味をそそるものであれば、

検索するというプロセスをすっ飛ばして
ダイレクトに自分のサイト・ブログへ
アクセスしてくれるようになります。

「インバウンドリンク」とも呼ばれています。

 

リンク・・・英語の”link”からくる言葉で、
「鎖」「繋がり」という意味を持っています。
シンプルに言うと”関連づける”事を言います。 

 

被リンク数・・・そのサイトに対して、
外部のサイトから貼られているリンクの数

 

昔は、

被リンクが張られている

=(イコール)

訪問者にとって興味があるもの
相手の検索ニーズを満たす素養がある記事

 

という認識があったのです。
すなわち、

 

「クオリティが高く、わかりやすくて、
信憑性の高いサイトほど、多くの外部サイトから
被リンクを貼られている」

 

という観点から、Google の検索結果の
評価基準において、とても重要であると言われています。

 

一昔前、”被リンクの多さ”がモノを言う時代だった頃、
「外部SEO対策」がSEO対策の王道的な手法として注目されていました。

 

ソレを逆手にとって、
「じゃあ、とにかく被リンクを増やしてあげれば、いい商売になるな・・
と考えたSEO対策業者が増えてしまい、

 

結果として、
内容がスカスカの低品質なブログでも、

お金さえ業者に払えば、
被リンクを貰えて検索結果に上位表示できる・・
というようなブラックな手法が蔓延してしまったのです。

 

事態を重くみたGoogle側は、

“今後、明らかに不自然な被リンクが多く張られている記事に関しては
ペナルティを課していこう。”

と考え、

検索エンジンシステムを改善して、

  • 「人為的に貼られた被リンク」
  • 「ナチュラル(自然)に貼られた被リンク」

を上手い具合に判別できるようにしました。

 

つまり、

「人間が営利的な意図をもって貼った被リンク」
を用いるSEO対策は、
逆にGoogle からの評価を下げてしまいます。

 

 

そのため、今現在は
「ただひたすら被リンクを増やしていく」という
外部SEO対策は、

「効果が無いどころかむしろ逆効果になる。」
というのが現実です。

 

ただ、これは、

「内容が伴っていないのに、
あまりにも不自然な数の被リンク」 
に関して効果が無くなったというだけで、
 
相手の検索ニーズを上手く満たせたがために、
正当な評価を得る事ができた(他者の信頼を勝ち取れた)”被リンク” 

が無意味なものになっているワケではありません。

つまり、”不自然な被リンク”を除き、
今も検索エンジン(Google)は

被リンク数」という要素を
「そのサイトの良しあしを決める大体の目安にしている」
と言えます。

 

検索アルゴリズムはまだ進化の余地があって、”完全”ではない

検索エンジンと被リンク

本来であれば、生きている人間が実際に、
世界中の記事、一つ一つすべての記事を閲覧して、
順位を決めるべきですが、

 

世の中にある多種多様なトピック、
コンテンツすべてを正しく理解・分析し、
客観的な正確さや面白さを評価するのは生身の人間では
難しいですし、

 

そもそも、人によって

  • 「価値のあるもの」
  • 「役に立つ」
  • 「楽しい」

の基準や考え方、
捉え方が違ってくるので、
正しく評価することが難しいのです。

 

そこで、検索アルゴリズムという
人口知能を用いて、スピーディに
検索順位を決めているのですが、

 

あくまでも人工知能ですので、
人間と同じような感性を持っているワケではありませんし、

言語を解して文章を読めるほどの読解力もないですし、
そこに書かれている文言やセリフによって、
感情を揺れ動かす”生き物”でもありません。

 

そのため、検索エンジンは

自身のアルゴリズムを改良して、全人類で一番平均的な感性・価値観・考えを持った”人格”を意図的に作り出した後、それと照らし合わせながら、この世のすべての記事を一つ一つ調べていき、検索順位を決めていく

・・・という事をするよりも、

  1. その記事がどのような言葉、文言でリンクされているか?
  2. どのような記事やサイトから、どれくらいリンクされているか?

を基準にした方が手っ取り早いのです。

 

そのため、
今現在でも被リンクの有無は重要だと言えるのです。

 

被リンクの「量」と「質」を測る”リンクポピュラリティ”

 

「リンクポピュラリティ」という
SEO用語をご存知ですか?

これは、そのコンテンツに対し、
外部からどれだけのリンクが張られているか?を示す指標の事を言います。

簡単に言えば、
サイトの人気度を測る目安だと思ってください。

リンクポピュラリティが高い・・・人気なサイト
リンクポピュラリティが低い・・・不人気なサイト 

被リンクには、
「質」と「量」の概念があると思ってください。

 被リンクの「質」とは、どのような「品質」
のサイトからの被リンクがあるかを表し、

 

人気のサイトからの被リンクは質の高い被リンクとなり、
そのページは高い評価を得ていることになります。

 

また、被リンクの「量」とは、
どれだけ多くのサイトからの被リンクがあるかを表し、
被リンクが多いということは、

 

そのページにそれだけ多くのファンが
いるということになります。

リンクポピュラリティは、
この被リンクの「質」と「量」によって算出されています。

 

被リンクの「関連性」

被リンクには「質」と「量」という
考え方があると上で解説しましたが、
もうひとつ重要な考え方があります。

 

それは、被リンクの「関連性」です。

 

たとえば、「ダイエット」に関する
サイトを運営している場合、

「仮想通貨」や「せどり」等の内容を扱うブログから
リンクを張られるより、

 

「ランニング」や「筋トレ」等の内容を扱うブログ
からリンクを張られる方が、関連性が高くなり、

 

「ダイエット」関連のキーワードで
上位表示しやすくなります。

 

このようにリンク元と、リンク先
それぞれの内容に関連性があるかどうかも重要な指標となっていきます。

 

被リンクを増やすには一体どうすればいいのか?

 

一通り、”被リンク”について説明しました。

では、ココからは、
どうすれば被リンクを張ってもらえるようになるのか?
について綴っていきます。

 

概ね、↓このような感じです。

  • 訪問者が自分のブログなどで紹介したくなる記事を書く(イイ記事を書く)
  • ソーシャルメディアで口コミが起こる仕掛けを導入する(イイ記事を書く)
  • ファンやリピーターを増やし、紹介してもらう機会を増やす(イイ記事を書く)
  • 自分で別のサイトを作成してサテライトサイトを構築する
  • ディレクトリ型検索エンジンへ登録する
  • 他のサイトと相互リンクを結ぶ 
  • リンク販売業者からリンクを買わない
  • 自作自演で、機械的なリンクばかり張らない

 

これ等のやり方が”被リンク”を増やせるのでは
ないか?と思います。

 

イイ記事を書く事。

 

  • 訪問者が自分のブログなどで紹介したくなる記事を書く
  • ソーシャルメディアで口コミが起こる仕掛けを導入する
  • ファンやリピーターを増やし、紹介してもらう機会を増やす

 

最も効果的かつ、リスクが低く望ましいのは、
やはりコレです。

被リンクを増やそうと小手先のテクニックに拘ったり調べたりするよりも、普通に”イイ記事”を書く。

コレに尽きます。

 

なんだかんだで、
「質の高いコンテンツを作り込んで正当評価される」

のが一番時短で、一番効果があります。

 

訪問してきた人間が価値を感じられるような
そんなコンテンツを用意する事

コレが最も適切な被リンク対策になっていくと考えられます。

 

「このサイトは○○について詳しく書いてあるから、
○○の話をするならこのサイトを訪問・紹介しておこう。」 

そう思われるようなコンテンツを作っていけば、
被リンクが自然に増えないハズがありません。

 

ソーシャルメディアで口コミが起こる仕掛けを導入する

SNSと被リンク

  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • LINE

といったSNS(ソーシャルメディア)が浸透している昨今、
質の高いコンテンツは、
SNSのクチコミを通じ、
より多くの人の目に触れるようになっています。

 

それらSNS上のクチコミは、
最終的に検索エンジンが評価する被リンクに繋がることも多く、
SNS上で話題となったコンテンツは上位表示されやすいのです。

 

「ペンギンアップデート」を
はじめとするアルゴリズムの整備によって、

ランキングの操作を目的とした不正なリンクを
多く持っているサイトの評価が下がりました。

SNS等から派生して生まれるものを含む、
自然な被リンクが正しく評価されるようになったことも影響しています。

 

自分で別のサイトを作成してサテライトサイトを構築する

 

自分で新たにブログや
サイトを一から立ち上げて、

ある程度育てて(コンテンツを充実させて)
お互いに被リンクを張るという手もあります。

 

ただし、
双方でコンテンツが重複しすぎていると、

どちらかがパンダアップデートの
ペナルティを受ける可能性があるため、

コンテンツのオリジナリティには注意してください。

 

他のサイトと相互リンクを結ぶ

 

自分が運営しているサイトやブログではない、
他者が運営しているブログに相互リンクして協力し合う
という手もあります。

 

Googleはドメインパワーを
重視していると言われています。

 

“ドメインパワー”とは、
外部からたくさんのリンクを集め、

質の高いコンテンツを提供するブログが
保有しているドメインの”信頼度”のことです。

 

つまり、相手のブログが長く運営されていて、
訪問者もコンスタントに多い場合、
その時張られた被リンクはSEO的にも高評価を受けられます。

 

ただし、質の悪いサイトから
たくさんのリンクを受けても、


評価はあまり高くならないどころか、
逆に低評価を貰う可能性があるので注意してください。

 

また、発リンクすることで、
直接的なSEO効果はありませんが、

リンク先とのコミュニケーションを通じて、
被リンクを張ってもらうチャンスになることも往々にしてあるので、
発リンクするのもオススメです。

相手がアナタの記事を本当に支持するのであれば、
リンクが簡単に外されることはないはずです。

(もちろん、サイトのリニューアルなどで、
仕方なしに外されるケースはあります)

 

まとめ「結局は”記事の内容”次第」

 

上でも書きましたが、超絶大事な事なので
もう一度書かせていただきます。

 

「普通に閲覧されて、自然に評価された被リンク」
こそを検索エンジンは正当に評価してくれます。

 

Googleの逆鱗に触れるような
「人為的な被リンク」を増やしていく事に
大切な時間と労力を使っていくよりも、

 

本当に良質なコンテンツを
コツコツと作っていく事に注力していく方が
遥かに効果的なSEO対策になると考えるべきです。

 

結果的にそのような方針で
コンテンツを作り込んでいく事こそ、

「滞在時間と巡回率を高められ、被リンクも張られ、
検索エンジンにも高評価を貰える」

事に繋がっていくからです。

 

もっと言うと、

「訪問者が満足するコンテンツ=検索結果に上位表示されるコンテンツ」 

であると断言できます。

 

これをとことんまで追及するコンテンツ作り
を徹底していただければと思います。

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Posted by なか