少しずつ、堅実に上達する為のコピーライティング訓練方法

2020年5月12日

こんにちは。ナカです。
 
今回は、”コピーライティングの訓練(練習)方法”
について書かせていただきます。
 
 

コピーライティングの訓練方法にはどのような手段が存在するのか?

 
この記事に掲載されている方法は、
あくまでも一手段にしかすぎず、
 
この記事、ブログ以外にも、
参考になるものは沢山あるのですが、
 
個人的に、『コレがやっぱ一番効果があるんじゃないか?』
というものだけをピックアップしました。
 
今回載せたノウハウが、
アナタにとってピッタリなものであったら嬉しい限りです。
 

写経する。

 
面白みに欠ける方法ではありますが、
一番オーソドックスで簡単な方法が“写経”です。
 
写経とは、書いてある事を、
そっくりそのまま書き写す作業の事をいいます。
 
 
昔、僧侶が仏教や経典、般若心境等の”お経の部分”を
研究するために始めたのがルーツです。
 
それと全く同じ要領で、秀逸なセールスレターや
ランディングページ、メルマガなど、
コピーをひたすら書き写していくのです。
 
非常に古典的な方法ですが、
コレを実際にやっていくと、
自分の意思とは無関係に
“コピーライティング力”は上がっていきます。
 
 
なぜかというと、人がなにかの言葉で、
心を動かされる際、
ある程度の模範や型が存在するからです。
 
 
武道での”守破離”がいい例で、
 
  • どう体を動かせば、相手を倒せるのか?
  • どうすれば、最小限の力で、相手を無力化できるのか?
この目標に従って多くの人が、
長年、思考錯誤し、生み出した”型”があったとしたら、
 
0から自分でオリジナルの格闘術を
頑張って編み出していくよりも、
 
すでに効果があると実証されていて、
体系化されたものを再現できるように
なったほうが、遥かに効率はいいからです。
 
 
 
コピーライティングの世界でも、
同じように当てはめる事ができます。
 
多くの人が、0の状態から、
自分のみの世界観でオリジナルのコピーを
生み出していこうとするのですが、
 
そうするよりも、
売れている、
 
  • ランディングページ
  • セールスレター
  • メルマガ
  • ランディングページ
  • ライン@
 
が既に世の中に沢山溢れているのです。
 
 
つまり、模範となるべき解答用紙が
沢山転がっているので、
 
それを参考にして、
コピーを書いていったほうが、
売れるコピーを書ける確率が高まります。
 
 
この人の言葉、響くな・・・ 
と感じたものがあったら、
ペンを使ってノートに
書き記すのもイイですし、
 
タブレットやスマホの
メモ機能でもいいので、
 
“自分に響いたらメモる”という習慣を身に付けるのをオススメします。
 
 
そうすると、自然と、
その人のライティングのコツが掴めてくるといいまか、
文章のリズムといいますか、
その人のライティングスキルが
自分にも身に付いてくるのです。
 
 
ある程度、レターを写経していったり、
メルマガ等を何回も読んでいくと、
 
  • 何故、このタイミングでこの話を出したのか?
  • 何故、この言葉遣いで書いていったのか?
  • 何故、その経験談を話す必要があったのか?
という疑問が沸いてきます。
それらの疑問を払拭する為に、
自分から進んで分析していくと、
 
(あ、こういった意図があったのか)と、
深いレベルで浸透していきます。
 
 

ただ、”反応が取れているコピー”でないと意味が無い

 
ただ、注意点があります。
 

確かに、写経は「ライティング能力を高める」
と言った点では効果があります。
 

・・・が、写経対象のコピーが、
ちゃんと“反応が取れているコピー”である事が大前提です。
 

もし、そうでない場合、
つまり、“言うほど写経すべきでない、写経するに値しないコピー”
をただ、無思考に写経していくだけでは、
 
 
ハッキリ言って、
時間のムダでしかありません。
 

また、ココで言う、
反応が取れているコピーというのは、
 
 
“売れている商品のコピー”
ではありません。
 
 
純粋に、”文章のみで相手を感化で来ているコピー”
の事を言います。
 
 
売り上げのみで判断してはいけません。
 

何故かと言うと、今では、動画マーケティングなどの、
動的なアプローチや、
ヴィジュアルに訴えかけるような
(視覚的なテクニックを用いて相手を感化する)
訴求方法もある為、
 

ただ単に、

“売れている商品=模倣すべきキャッチコピー”
ではない。

という事を認識しておいてください。
 
 

 

闇雲に文章を書かない事

なにかを参考にする事も、
自身の経験をベースにしたものでもない、

つまり、0の状態から想像で文章を書いていくのは
基本的に辞めたほうがイイです。

もともとそれなりに読書家で、
多少の文才がある方ならまだしも、

全く本も読まない、
文章も書かないといった人が、

一からコピーライティング能力を
鍛えていくとする場合、

 

明確な意図を掲げる事もなく、
ひたすら文字だけを書いていく行為は、
あまり生産性のイイ物ではありません。

多分、そういった不毛な訓練を何度も
続けていても、

相手にとって的外れなコピーしか
書けないようになります。

 

巷に溢れている広告を参考にしていく

電車に張られている広告、中づり広告、
壁に張られている広告
または動画やブログで流れてくるネット広告です。

 

 

これ等の広告で、どんな言葉が使われているのか?
というのを見るようにしてください。

 

 

何回も出ている広告は、
“相手の心に上手く訴求できているコピー”
だという認識で差支えありません。

 

コレは何故か?というと、
例えば、この記事を読んでいるアナタが、
広告を出す側の社長であると仮定します。

 

雑誌広告など、
何万、何十万部も出している週刊誌などで、

実際に1ページ分の広告を出そうと思ったら、
1度に数百万かかります。

1回広告を出すごとに、
300万~200万円ほどの費用が発生します。
つまり、結構なランニングコストがかかるワケです。

 

また、コレが週刊誌だった場合、
毎週ごとにそれくらいの費用が継続して掛かっていきます。

月にしたら1000近くの
お金がかかってきます。

 

もし、月1000万円近くの費用が掛かっているのに、
月数百万円しか儲からないとなった場合、
アナタは広告費を出すでしょうか?

余程の理由が無い限り、
あり得ないハズです。

商売としてやっているワケですから、
赤字が出てしまう時点で、
やる意味がありません。

 

継続して出しているという事は、
裏を返せば、

“それだけのランニングコストがかかっても、儲けが入る”

という事になります。

 

つまり、その広告を見たお客さんは、
実際に、そのコピーに目を通し、

何かしらのメリットがあると見込み、
実際に、そのお問い合わせから申し込み、
購入に至った。

・・という、

数字が取れているコピーである事の
裏付けになるのです。

 

そして、毎回継続して何度も同じ広告を
出しているという事は、

その広告に書かれているコピーは、
毎回、ちゃんと反応が取れている事になります。

 

また、その広告のコピーを考えている側も、
ちゃんと結果を出す為に、

文字の配置や色、大きさなど、
何度も微調整や変更を加えていているので、

 

どんな申し込み方法を提示すれば、
相手はストレス無く購入に至れるのか
といった細かな情報がその広告から読み取れるのです。

つまり、1枚の紙にすべてのノウハウが
詰まったものと言い換えても過言ではないのです。

 

雑誌の一番後ろに載っている”怪しくて胡散臭い広告のコピー”も参考にできる

たまに、
習慣少年ジャンプや競馬雑誌等の一番後ろ
に載っている、

“幸運のブレスレット”
“金運が上がる数珠”
“記憶力が上がる装置”みたいな、

いかにも胡散臭い商品の広告が載っているのを
ご存知でしょうか?(笑)

なんだかスピリチュアルといいますか、
よくわからない雰囲気を醸し出してる広告だったり、

両手に札束を握りしめて、
両脇に美女を囲み、

酒池肉林を演出している
あの下品で怪しい広告です。

 

  • このブレスレットを身に付けると競馬で大勝ちした
  • この数珠を身に付けると、異性にモテるようになった
  • この装置で、有名大学に首席で合格した

 

普通に考えたら、「なんじゃこりゃ笑」
で終わりますし、

マトモな感性を持っていたら、
こんなものを購入する筈ないですし

売れるハズがないだろう
・・と思ってしまうのですが、

ちゃんと毎回、
広告が出されているんです。

 

雑誌の広告料だけでも、
月数百万円掛かるハズなのに、

ちゃんと広告が出されているのです。

 

 

・・・つまり、信じられないかも知れませんが、
ちゃんと売れていて、それに見合っただけの
利益が出ているんです。

 

ダイエットサプリメントや、
美容グッズならまだしも、

 

こういったワケのわからない、
得体の知れない商品が、
その広告から売れている。

 

・・という事は、

“本来であれば売れそうもない商品をコピーの力のみで売る事に成功している”

という事でもあるのです。

なので、こういった
“怪しい系商品の広告”は、

 

相手の消費心理を上手く察知し、
巧みに言葉を選び、コピーを作成している
と言えるので、

勿論、あまりにも相手の心を煽る
露骨なものであるパターンもありますが、

多いに参考にすべきでもあるので、
気が向いたら一度目を通してみてください。

 

基本的に、”イメージ広告”は度外視する事

出典:催促の大学

何回も流れている広告は、
コピーライティングを学ぶ上で多いに参考になる。 

と書いていますが、
例外もあります。

 

“イメージ広告”と呼ばれている広告については、
基本的に度外視する事をオススメします。

どのような広告かというと、
「自社ブランドのイメージを良くする為だけに作られた広告」
の事です。

すでに経済的に潤った大企業が作り出した
広告などがソレに当たります。

どちらかというと、視覚的に爽やかな印象を与えたり、
どことなくエレガンスな品質を彷彿とさせるような
広告の事です。

そこに書いてあるキャッチコピーは、
なんだか漠然としているといいますか、
意味不明なものである事が多く、

 

“商品を売る為のコピー”

というよりも、

“目を通した人物に対し、なんらかのイメージを植え付ける事を目的としたコピー”

という側面の方が強いので、
ぶっちゃけコピーライティングの
練習や訓練に活かしづらいのです。

コピーライティングの勉強で
何を考えなければいけないのかというと、

その1枚の紙、もしくは限られた文字数で、
いかに相手の心に響く文章がかけるか?

・どうすれば、相手が申し込んでくれるのか?
・どうすれば、相手が行動してくれるのか?

という事をひたすら考えていくのが
大事になってくるので、

そういった広告でなければ、
読んだり見て学んでも、
あまり意味が無くなってしまうのです。

 

最後に

 

まだ他にもライティング能力を鍛える方法は
沢山あります。

コピーライティングの訓練方法に関しては、
“コレが正解”というものは無く、

どのような練習、鍛え方においても、
100点満点は無いと思います。

いろんな方法を試し、
コレだ!と思えるもの、

つまり、”今後ずっとやっていく上で苦痛にならないもの”
を選ぶのをオススメします。