ふっさんの教材「達成心理学」を読んで思った“写経”の有効性

2021年5月12日

ナカです。

今回は、ふっさんのリリースしている商材である、
達成心理学のコンテンツ内容に触れて、

 

「写経」の有効性について考える機会があったので、
それについて書き綴っていこうと思います。

 

“達成心理学”のレビューに重きを置いた記事ではないので、

それでもよろしければ、
是非参考にしていただければと思います。

 

達成心理学

プロ起業家マインド教材 | (fussan01.com)

 

名前 ふっさん
本名 藤崎隆伸(ふじさき たかのぶ)
肩書 株式会社ココリード代表
出身 鹿児島県鹿児島市

 

この商材はもともと“錬心舘”という名前でリリースされていましたが、
後に“達成心理学”という商材名に変更されています。

マインド教材の名前を「錬心館」から「達成心理学」へと改名しました。改名の理由は、①既に存在する団体名と被ったこと(法的にもモラル的にも問題は一切ありませんが、誤解を招く恐れがあったため)と、②「達成心理学」という名前だけで教材の中身が連想できること の2つがあります。戦略的にも商品のネーミングは非常に重要なので、今回変更するに至りました。もし混乱することがありましたら申し訳ありません。コンテンツの内容に一切の変更はありませんのでご安心ください。よろしくお願いします。 

 

そもそも、どんな商材なのか?

 

レターにも書いてある通り

 

じゃあ、なぜそれほど大逆転を果たし、

さらに個人でも年収1億、10億と上を目指して

進化し続けることができているのか?

 

 

 

それは「マインド」を学んだからです。

 

マインド、つまり心です。

 

 

僕は自分の心を鍛えることを突きつめ、

その決まり切ったマインドに従って自分の行動を決めてきました。

 

 

その結果、面白いようにライバルをごぼう抜きし、

成功がわかりきった状態でビジネスを進め、

たった1年で年収1000万を生み出す仕組みを作りました。

 

今回お伝えしたいのは、

僕が累計100人以上に教えてきた経験を元に

これからの時代をどう生きていくか?の指針となるマインドのお話です。

 

つまり、ノウハウ云々の話ではなく、
“マインド”(経済的に成功する為に必要な精神的な素養)を鍛える為の教材で、

 

内容のほとんどが動画で構成されており、
もう半分がメールマガジンによる文章での講座でした。

 

実際にコンテンツを拝見しましたが、
確かに、的を得た事を言っていて、

何をどうしたから、今現在の自分(ふっさん)
が形成できたのか?

というのが切に伝わるそんな内容だと思います。

 

ただ、最初に申し上げておきますが、もし、
「この教材を買った身として、他者にオススメできるか?」

 

という質問を繰り出されたとしたなら、

 

「人によって評価が変わる。」
そんな教材だと思いますし、そう言うと思います。

 

 

言ってしまうと、確かに、
教材で言われている内容を本当に再現できるのであれば、
結果が出ないハズがないと断言できます。

 

ふっさん自身の経験と知識に裏打ちされた、
筋の通った成功哲学が網羅されているので、

「これやったらうまくいく。
これやったらダメ。」

というのをシンプルにまとめた
上の世界に行くための
バイブルになるような教材なので、

 

  • この情報をこの値段で買っても価値を見いだせる人物
  • この教材で指示された事をもとに、一生懸命忠実に履行できるストイックな人物

であれば、
心の底からオススメできるのですが、

 

よくよく考えてみれば、「なんだ、そんな事か。」と思える内容も多く、お金を出す程の価値はない。
と捉えてしまう人にはただの高額商材になってしまうと思います。

 

それを踏まえた上で、あ、
コレはいいなと思ったところを挙げたいと思ったのですが、

 

教材内容の暴露(ネタバレ)に繋がってしまう恐れがあるので、一番共感できたところ一つのみを挙げたいと思います。

 

一番、共感できたところ

 

「じゃあ、何をすればいいのかというと、上手くいっている人の真似を徹底的に真似をするっていう事です。インターネット上に制作物が置いてあるという事なので、ソレを徹底的に真似しましょうという事です。 

 

「憑依レベルで真似をする」
この教材に触れた中で一番イイなと思ったのがこれです。

 

“模倣は最大の賛辞”
という言葉がありますが、
真似る方はそれ以上のメリットを
享受する事ができます。

 

どういう事かというと、
すでに先人が成功を収めていて、
尚且つ“どうすれば成功できるのか?”
という方法が世の中に散らばっている以上、

 

成功した人たちの足跡を
要領良くたどっていけば、

道に迷うことなく、
寄り道する事もなく思い通りの結果にたどり着く事ができるからです。

 

それと同時に、成功するかどうか分からないような自己流の方法でビジネスを進めていく事が、どんなに無謀な事かを、結果を出した人間は知っているのです。

 

勿論、ソレで何かしらの成功を収めて、その分野のパイオニアとして名を馳せるのはすごいですが、

 

将来的にモノになるかどうか分からないような不安が一瞬でもよぎったり、

 

少しでも疑義が生じる場合、
その方法で後々結果を出せる。
という想像ができない限りは見向きもしないと思います。

 

万が一、思いついたその方法が頓挫した場合、

  • 借金
  • 時間
  • 労力

重要なものを失うという
計り知れないリスクが控えているワケですから。

 

 

 

君子危うきに近寄らずとはよく言ったものです。

 

ちょっと話が逸れてしまいましたが、
教材の中でも、

 

「上手くいっている人の真似をする」事を
オススメしていて、
ひたすら写経したり模倣するを勧めているようです。

 

そもそも、“写経”とはなにか

 

写経(しゃきょう)とは、既存のコピーやセールスレター等を、実際にそっくりそのまま書き写す事を言います。コピーライティングの重要性を説いている教材や本の中には、

 

写経する事が一番重要で、コレを繰り返していく内に、
ライティング能力を底上げできる 

 

というような事が書いてある事が多く、実際にそれを鵜呑みにして、売れている教材のセールスレターやメルマガ等写経を一生懸命頑張っている方も多いです。

 

達成心理学のコンテンツ内でも、同じように写経の重要性を唱えていて、

 

例えば文章っていうのは結構スキルを求められる領域なんですけど、“上手い人の文章”を徹底的に模倣する、真似をする事によって、文章力は格段に上達します。 

 

概ね、このようなアドバイスがされていますし、YouTubeで無料で
公開されている動画にも、

写経の重要性を説いているのですが、
ここで、考えてほしい事があります。

 

「それが本当に真似、もしくは写経に値すべきものなのか?」
を今一度考えてほしいのです。

 

なんでもかんでも写経するのは得策ではない

 

もちろん、全く何もしないよりかは、効果があるとは思いますが、

 

写経が有効なのは、あくまでも、

  • 対象の意図や目的がちゃんと汲み取れている事
  • 文章のみで反応がしっかりと取れているレターである事

が大前提です。

 

つまり、コピーライティングの原則を
ちゃんと踏まえた上で、
文章のみの力で反応を取るべくして取っている。
そんな文章を対象にしないといけないのです。

 

そのような文章であるかどうかが分からない状態で、
ただ、“売れている”という事だけにフォーカスして、
闇雲にあらゆる情報商材のセールスレターを写経していく事はあまり賢明ではありません。

 

勿論、売れているという事は、
結果を出しているという事なので、

“売れている=反応が取れている”
という認識で差支えはないのですが、

 

果たして、その反応が
“文章のみの力で反応を取れたものなのか?”
という事は、これまた別問題なのです。

 

どういうことかと言うと、
今現在はYouTubeを使った動画によるリストマーケティングが主流になっていて、

音声や動的なアニメーションを流し、
相手に文章を読ませようとしなくとも、
実際に見て聞かせる事によって、相手を感化する事ができる
という事が可能になっているので、

 

売れている教材のセールスレターが、
必ずしも反応の取れるコピーで構成されているとは断定できないのです。

 

もし、動画マーケティングを
学びたいのであれば、多いに参考になると思いますし、

総合的なマーケティング戦略を
学びたいのであれば、そういった一連の流れを客観的に観察するのはイイと思います。

 

ただ、“純粋にコピーライティング力を底上げしたい”
という意図をもって取り組むのであれば、

そのマーケティング上の末端でしかないセールスレターを読みながら、
それをそのまま写経していくような行為は、ただ単に不毛な努力に終わると思います。

 

動画を流す段階で相手を感化する事ができていた場合、
多少拙い文章でもその教材は売れていくワケですから。

 

少なくとも、
情報業界で売り筋になっている教材は、

 

セールスレターそのものに
動画が埋め込まれていたり、

教材を実践した人物があたかも、
結果を出したかのような演出をしてみせたり、

プライベート写真をチラつかせて、
販売者の派手で優雅な私生活が
伺い知れるようなを情報を載せ、
向上意識の低い“低俗な客”を引き寄せていたりと、

 

その大半がコピーではなくまた別の戦略を使い、
販売を促しているのが大半ですから、
写経の対象になるものではないと思います。

 

純粋にコピーライティング力を用いて反応を取ったのか、
見えないマーケティングスキルで反応を取ったのか、

 

“売れている”という一要素のみでは、
その判別はできません。

 

大幅に話が逸れてしまいましたが笑、

 

ふっさんの教材や動画の中にも、

(1) 文章力を各段にアップさせる正しい写経のやり方 – YouTube

正しく写経するのであれば、プロの文章を写経してください。中途半端に上手くいっているような、アマチュアなんて真似する必要ないですよ。コレを徹底してやってみてください。

 

と言う事を、本人が念を押して説明しています。

 

つまり、本当の意味で上手くいっている人物を真似したり、
明確に反応が取れているレター等を写経すべきであって、

それに該当しないようなものや人物を対象にすべきではないですよ
と言う事を、注意喚起しているのです。

 

もし、アナタが、
「純粋にライティング能力を向上させたい」
と思ったのであれば、

 

コピーの力のみで反応が取れたものを対象にしていかなければ、
無意味だという事です。

 

少なくとも、情報業界で“コピーのみの力で結果を出している”
というセールスレターは、ほぼ皆無です。

 

一つだけ挙げるとするのであれば、
間違いなく、本條氏と宇崎氏の書いたコンテンツとセールスレター以外ありません。絶対ないです。

 

この記事の内容やコメント欄を読めば、
スグにわかると思います。

 

宇崎恵吾は実在するし詐欺師じゃないよというお話

 

写経は、対象を選ぶ段階で、その明暗が分かれる

 

  • 写経はあくまでも、コピーライティング力のみを駆使して反応を取れたものに限って効果がある。
  • コピーではなく、統計資料や動画・音声コンテンツをメインとして売れているという場合は写経すべきではない。

 

もし、写経によってライティング能力の向上を図っているのであれば、

 

「市場で売れている」という一事実を切り取って、
「反応が取れている」という風に、
安易に紐づけて判断するべきではないという事を認識していただければと思います。

 

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