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あるシーズンを境に大流行し、老若男女関係なく病院送りにする「インフルエンザ」

ニュースなどで取り上げられると、「あ、また流行ってきたのか~」と割と軽いノリの人もいれば、

一度感染し、酷い思いを経験してしまったのがキッカケで「マジか!気をつけなきゃなぁ」と心の中に警鐘を鳴らす人もいると思います。

 

そんな感染力の強い、この「インフルエンザ」という病気の事について少しだけ触れていきたいと思います。

 

インフルエンザの起源と語源

 

 

 

インフルエンザ(influenza)とは、インフルエンザウイルスというバイキンが原因で引き起こされる感染症の事です。

 

歴史はとても古く、14世紀、イタリアのフィレンツェという場所で発見されました。

 

当時はまだ、「病気を媒介する病原体が原因である」という発想や概念はなく、

なんらかの原因で汚染された悪い空気「miasma ミアスマ(ギリシア語で”穢れ”)」が原因だとされていました。

 

 

また、占星術師(せんせいじゅつし・・・天体の位置や動きを基にして占う人・科学者)たちは、

冬になると大流行し、春になると収まる様子を見て、「天体の動き方や寒い空気に原因があるんじゃないか?」と考え、

 

寒さ・星の影響を意味する「influenza インフルエンツァ」という言葉をこの病に名付けました。

この「インフルエンツァ」が今現在世界的に使われている「インフルエンザ」の語源だとされています。

 

このインフルエンザ、A型B型C型と種類があるようです。

 

いったいどのような違いがあるのでしょうか??

 

 

インフルエンザA型B型C型の違いってなんだろう?

 

 

 

 

まず最初にA型から触れていきたいと思います。

 

A型は私たち人間が最も感染するメジャーな種類のインフルエンザで、

人だけでなく、豚・鳥・馬・犬なども感染する非常に感染力の強い型です。

冬に流行するインフルエンザはだいたいがこのA型です。

世界中に蔓延するインフルエンザの代表格です。

 

感染するとすぐに、

40度近い高熱→異常なほどの寒気→関節の痛み・めまい・腰痛などの辛い症状がでます。

 

発症するとすぐに症状が現れ、発症から3日目が一番辛く重いとされています。

 

 

 

B型は人にしか感染しないという型のインフルエンザです。

 

感染力は強いですが、A型ほど大流行するタイプではなく、小さい範囲を

継続してジワジワとゆっくりと人に感染していきます。

 

A型は感染したらすぐに以上な程の高熱がでますが、B型は平熱程度しか出ない上、

普通の風邪と症状が似ているため、自覚症状を感じにくい型でもあります。

 

感染すると、微熱→下痢・吐き気や嘔吐などの消化器系の症状が出ます。

また、A型よりも潜伏期間が長く、治すのに時間がかかるタイプのインフルエンザです。

 

 

C型もまた人にしか感染しないタイプのインフルエンザです。

 

通年性(1年中、365日季節関係無くかかる)で、成人した人間にはあまり感染しないタイプらしく、

主に5歳以下の幼い子供をターゲットにして感染していきます。

 

主な症状は微熱・鼻水が異様に出てくる等です。

 

A型B型に比べるととても感染力が弱く、感染したとしても、

症状自体があまり強いものではないので、風邪とよく間違えられるタイプです

 

その上、一度感染すると体内に免疫ができるとともに、その免疫が一生続くので、

1度かかると2度かかることはほぼ無いそうです。

 

 

どうすれば予防できるの?

 

・手をちゃんと洗う。

 

 

感染した人がくしゃみを押さえた手などでドアノブに触れると、そこにウイルスが付着します。

 

そのドアノブに触れて、手を洗わずに目をこすったり、鼻をほじったり、食事をとると感染します。

 

手を丁寧に洗う事で接触感染を防ぎましょう。

 

 

・できるだけ人が密集している場所に行かない

 

感染者のくしゃみや咳などで飛沫感染するリスクを急激に上げるので、

満員電車などの狭い空間に多くの人が密集するような場所にはできるだけ近づかないでください。

 

やむを得ずそういった場所に出入りする場合は、ちゃんとマスクをつけた上でアルコール消毒をするなどの

対処をとっておきましょう。予防接種も忘れずに受けましょう。

 

 

 

インフルエンザは感染力が強いため、感染者が学校や職場などで一人でも出ると急激に広まっていき、

仕事を回らなくさせたり学級閉鎖に追い込んだりする非常に厄介な病気です。

 

現在は医療面での技術進歩から、死亡するケースは稀ですが、油断しないよう気を付けてください。

 

 

 

AZARASSY

もし万が一感染したら被害者になると同時に、加害者になる可能性もある恐ろしい病気です。

流行が始まったら対策は万全に取っていきましょう!

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