この記事では、

  • 『ターゲッティング』
  • 『ペルソナ設定』

について触れていきます。

 

「ターゲッティング」とは、
カンタンに言うと、

 

これからあなたがビジネスを始めていく上で、
どういう相手に向けて情報を発信していくのかを
絞っていく作業

 

の事をいいます。

 

なぜターゲットを絞る必要があるのか?

ターゲットを絞る理由は、
相手によって発信する内容や
作る商品が違ってくるからです。

 

例えば、アナタが「英会話」
を中心とした情報を発信するのであれば、

 

  1. 仕事で英会話のスキルが必要になり、今すぐ仕事でつかえる英会話を習得したい人
  2. 海外旅行が趣味で、ネイティブと自然な会話を楽しみたいと思って言う人
  3. 資格試験に必要だから英会話を学びたい人

 

この3つを比べてみてください。

 

 

①は“ビジネス英会話を習得したい人”向けの発信
②は“海外旅行で不自由しない程度の英会話を学ぶ人”向けの発信
③は“資格試験に必要な英会話を学ぶ人”向けの発信

 

という風に目標が分かれていきます。

 

なにが言いたいかというと、
「英会話」という一つのテーマにおいても、

 

ターゲットによって発信するべき内容が
変わってくるのです。

 

①に絞るのか②に絞るのか③に絞るのか

によって、

 

発信の中身であったり、どういう商品を
つくるのかも変わってきますし、

 

どんな感じでブログや
SNSを運用していくかも変わってきます。

 

そこで、具体的にどうやって
ターゲットを絞っていくのか
について、説明していきます。

 

相手(ターゲット)の欲を理解する事

 

一つ目は、あなたのターゲットが
どんな悩みを抱えて、

 

どんな欲を抱いているのかを
細かく調べていく必要があります。

 

欲望(どうなりたいか)

 

例えば、筋トレの分野で
情報を発信するとなれば、

 

  • 筋肉を付けて、女性にモテるためにムキムキになりたいのか?
  • 嗜んでいるスポーツで結果を出せるようになりたいのか?

 

自分のターゲット、
自分が絞っていく人は、それによって、

どうなりたいと思っているのかというのを、
しっかりと把握しておかないと、

 

どこの誰に向けて情報を発信すべき
なのかがわからなくなって、
発信する情報にブレが生じてしまいます。

 

そうならない為にも、相手のニーズや
悩みをしっかりと把握しておきましょう。

 

・痛み(今現在抱えている悩みは何なのか)

 

ターゲットはどんな痛みを
抱えているのでしょうか?

 

何に悩んでいて、
どんな事で苦しんでいるのか?

 

「なんとかしてコレを解決していきたいな」
と思っている事を
具体的に探り出していきましょう。

 

恐怖(起こりうるどんな将来に恐怖を感じているか)

 

この恐怖というのは、

 

「今現在起こってはないけれど、いずれ体感するであろうもの」

「このまま行っちゃうと、将来的にこんな事が起こるんだろうな」

 

という、

後々起こるであろう不都合の事を指します。

 

 

人は、欲望を満たすためにお金を使うよりも、

 

  • “恐怖”
  • “不安”
  • “避けたい未来”

 

などのネガティブな衝動を
なんとかしたいがためにお金を使う事の方が多いです。

 

・不満(どういう現状に不満を感じているのか)

これは上に挙げた
「痛み」と似ている部分がありますが、

 

不満というのは、
「こういう風になってくれたらいいのにな」

 

と思っていながら、
そうなれていない現状を指します。

 

つまり、

 

「痛み」と同じくらい悩んでいて、
お金を払ってでも解決したい
ワケではないけど、できれば解決したい

 

という欲求です。

 

 

例 「英会話」がジャンルだった場合の“不満”

ペラペラしゃべりたいと思っているのに、いざ外国人と対面してみたら、
どんな風に喋っていいかもわからないし、会話の掴みもわからない・・
向こうが言ってる事もよく分からないし聞き取れない・・

 

以上の、

  • 欲望
  • 痛み
  • 恐怖
  • 不満

は必ず押さえておきましょう。

 

 

関心レベルについて

 

ターゲッティングをしていく中で、
知っておいた方がいい知識です。

 

『関心レベル』とは、

 

その分野にどれくらいの興味・関心があるのかを
4つのレベルに分けたもの

 

です。

『ダイエット』という分野で例をだしていきます。

 

1つ目のレベル「無知」

 

コレは、相手が
「ダイエットをしない事」に関して、

 

どんな不都合を被るか
理解していない状態を指します。

 

自分は痩せないといけない
という問題をそもそも自覚していないレベルです。

 

2つ目のレベル「無関心」

 

太っているのは分かっているけども、

解決しようと真剣に思っていないレベルです

 

3つ目のレベル「関心」

 

コレは、ダイエットしない事に関して
危機感を抱いている、

痩せないとヤバいと自覚していて、
どうすればこの危機感を打ち消す事が
できるのかを探しているレベルです。

 

4つ目のレベル 「痛み」

 

コレが関心レベルのマックスで、

 

  • 今すぐにこの悩みを解決したい!
  • 今すぐに問題を解決したい!

と思っている状態です。

 

この4段階の「関心レベル」は、

 

ターゲットを絞っていく上で
重要な目安で、

 

見込みがあるとしたら、
「無関心」の人よりも、
「痛み」のレベルにある人、

 

「今すぐになんとかしたい!」
と思っている人のほうが、
商品が売れる確率は高くなります。

 

当然の事かもしれませんが、
情報商材を売っていく上で、

 

より痛みのレベルが大きい人向けに
ターゲットを絞っていくほうが、
成功する確率は高くなります。

 

コレを踏まえて、
さらにターゲットを絞る方法として効果的な、
ペルソナ設定についてお話していきます

 

 

ペルソナ設定について

ペルソナ設定とは、
カンタンにいえば、

 

自分の商品を死ぬほど欲しがってくれるであろう
“理想のお客さん”を、架空で設定すること

 

です。


つまり、一人の架空の人物を想定し、
そのプロフィールや、行動や価値観、
ライフスタイルなど、

 

かなり詳細に設定していきます。

 

 

なぜ、このような”ペルソナ”
を設定するのかというと、

 

「自分はこういう人に向けて書いているんだ!」
というのがぼんやりした状態で、
情報発信をしていっても、

 

なかなか、一貫性のない発信になってしまい、
相手の心に響かない恐れがあるためです。

 

ちゃんと、
「私は○○な人に向けて情報を発信していきます!」

と具体的に設定して鮮明に
イメージさせる事ができれば、

 

ペルソナ設定に当てはまる相手
に刺さりやすくなり、
ファン化させやすくなります。

 

では、ペルソナを設定していく上で、
ターゲットのどの部分を
具体的に掘り下げて行けばいいのかを
いくつか項目を挙げていきます。

 

 

出典:Mission Driven Brand

 

1.性別 ・・・
男向けなのか、女向けなのか
2.年齢層 ・・・
大体どれくらいの年齢なのか
3.家族構成 ・・・
相手がどういった家族構成の中で育ってきたのか、
子供が何人いて、自分は何番目の兄弟なのか?
4.職業 ・・・
学生なのか、社会人なのか?社会人であれば、
どんな職業に就いているのか?
5.生活水準 ・・・
どれくらいの年収があって、
どんな生活を送っているのか?

お金が無くてカツカツなのか、
お金に余裕がある方なのか

6.趣味 ・・・
どういった趣味を嗜んでいるか?
何に対して面白さを感じるのか?
7.貯金額 ・・・
今現在どのくらいの貯蓄があるのか?
8.交友関係 ・・・
どんな人脈を築いてきたか?
どんな人達と時間を共にするのか?
9.休日の過ごしかた ・・・
休日は何をして過ごす事が多いのか?

みんなでワイワイ遊ぶ”アウトドア”なのか?
一人で過ごす事のおおい”インドア”なのか?

10.SNS ・・・
主にどんなSNSを使って、
どんな事を書き綴るのか?
11.スマホ・ネットの使い方・・・
最もスマホを使う時間帯はいつか?
どんなアプリを使い、どんな事に使うのか?
どんな事に関心をもって、どんな事を調べるのか?

 

本当はもっと掘り下げてほしい
要素はたくさんありますが、

 

最悪、以上の11項目はしっかりと
調べていってください。

 

  • 欲望はなにか?
  • 痛みはなにか?
  • 恐怖はなにか?
  • 不満はなにか?

この項目を踏まえた上で、
具体的なペルソナ設定に取り掛かってください。

 

これがちゃんとできると、
ターゲッティングがしっかりと定まり、

 

情報発信のブレが極力少なくなり、尚且つ、
相手が商品を買っていく確率を高める事ができます。