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ミサイルのイラスト

北朝鮮が3月6日の朝、北朝鮮の西海岸から弾道ミサイル4発を

日本海に向けて発射したとロイター通信(イギリスに本拠を置く民間企業や報道機関にニュースを配信する通信社)が報じました。

 

「東倉里」の画像検索結果

ミサイルは午前7時34分ごろ、北朝鮮の西海岸にある東倉里(トンチャンリ・・北朝鮮のミサイル発射場がある場所)

から4発ほぼ同時に発射されました。

 

この弾道ミサイルのうち3発は日本海側のEEZ(排他的経済水域)に落下したとみられていて、

残り1発もEEZ付近に落ちた模様です。

 

北朝鮮はICBM(大陸間弾道ミサイル)の試し撃ちを前々から仄めかしていましたが、

今回のミサイルについては、ICBMの可能性は低かったと

米国・韓国当局(とうきょく・・そのことについて専門的に処理する機関のこと)は判断しています。

 

 

EEZってなんじゃい?

「排他的経済水域」の画像検索結果

排他的経済水域(はいたてきけいざいすいいき Exclusive Economic Zone 略してEEZ)とは、

水産資源(海でとれる魚・海藻など)や天然資源(石油・天然ガスなど)や海洋調査について

排他的(はいたてき・・自分や仲間以外を受け入れないこと、退けること)に管轄権を行使できる、

200海里(370km 1海里=1852m)の水域の事です。

 

もっと簡単に言うと、

「私たちの国の陸地から370kmの水域でとれる資源やエネルギーは、私たちだけのものだよ!

だからあなたがた外国はこれらの資源に手を出したり、勝手に調査したらダメだよ!

でもその上を飛行機で飛んだり船で移動するのは大丈夫だからね!」

 

という、『入ってもいいけど、盗ったり調べたりしてはいけないナワバリ』みたいなものです。

 

なんとなく意味が分かったでしょうか??

 

じゃ、ICBMってなあに??

「北朝鮮 大陸間弾道ミサイル」の画像検索結果

大陸間弾道ミサイル(たいりくかんだんどうミサイル intercontinental ballistic missile 略してICBM)

とは、有効射程(そのミサイルが届く最大距離)がとっても長いミサイルの事です。

 

どれくらい長いかというと、名前の通り、北米大陸から大洋に隔てられたユーラシア大陸まで届きます。

距離にして5500km以上だとされています。

 

今回発射された4発のミサイルは日本に向けて発射されたと報道されていますが、

どちらかというと、アメリカに対して「私たち北朝鮮はいつでもミサイルを発射できる状態である事を認識しておいてね!」

 

という、一種のアピールであるとされています。

 

これに対し、韓国、日本は新型迎撃ミサイルの配備、改良を検討しているとのことです。

 

北朝鮮はこれまでに幾度となく弾道ミサイルを発射しているので今に始まった事ではないですが、

こういった兵器が私たちの頭上を頻繁に飛び交う様な世界にはなってほしくはないですね・・・

 

 

 

 

 

 

 

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