皆さんこんにちは。(´^ω^`)

少し前、自衛隊が入隊時の年齢制限を

引き上げたというニュースが流れました。

 

昔、陸自時代の同期だった

知り合いから連絡があり、

 

「もう一度入ろうとしてるけど、どう思う?」

と聞かれたのです。

 

もし、入隊するのであれば、

一生モノである“職種”は

いざ入隊してから定年退官するまでは

「この職種でよかったなぁ。」

・・と思えるようにしたいものです。

 

 

なので、今回、

「航空自衛隊で一番楽な職種ってなんだ?」

という、ちょっと

 

  • 邪道
  • タブー
  • ゲスい

 

テーマで記事

を執筆していきたいとおもいます。

 

 

最初に。

 

コレは、私が入隊していた頃の考えと

偏見でしかないので、実際、部隊配属されたら、

 

「聴いていた話と全然違うじゃねぇか!!」

なんて事も十分にありえます。

 

あくまでも、自己責任、参考程度に

留めておくべき内容だと思ってください。

 

また、自衛隊に限らず、

どこのどの職業にも言える事ですが、

 

「楽をしたいから入る」

という安易な考えで職種を選んではダメです。

(テメェが言うな!!と言われそうですが・・・)

 

その職種の人達に対して非常に失礼ですし、

 

「楽をしたい。」

という低レベルなマインドで入った以上、

 

ほぼ高確率で、

「コイツ一生懸命やってねえな・・」

 

という感じで

顰蹙を買う可能性があるからです。

 

・・かといって、無駄に志を高く持ち、

「楽なトコなんてないよ。」

という感じでカッコつけて、

 

自分の能力やスペックに見合っていない

ようなハイレベルな職種に入りたがるのも

ナンセンスだと思っています。

 

そうやって、無理にキツそうだったり、

煌びやかで花形チックな職種を選んで、

 

結果的に精神をすり減らしたり、

出鼻を挫かれて辞めていった同期も沢山います。

 

「適材適所」という言葉があるように、

その人その人にあった職種や働き方という

ものが存在します。

 

ある程度、自分が

  • どんな事が好きで
  • どんな事が得意で
  • どんな行いが苦手・嫌いなのか?

 

という「向き不向き」を念入りに調べて、

職種を選ぶ事をオススメします。

 

担当広報官のアドバイスは真に受けないで。

 

アナタが自衛隊に入隊する際、ほぼ確実に、

『チホン』(地本:地方協力本部)

 

「担当広報官」という自衛官を募集したり

リクルートする業務に携わっている人が

間を取り持ってくれるハズです。

 

その担当広報官なる人達は、

 

  • 免許とれるよ!
  • お金貯められるよ!

 

といういかにもオイシソーな話をしつつ、

入隊を勧めてきますが、

あまり真に受けてはいけません。

 

 

免許だって取らせてくれる

可能性はありますが、

 

職種によってはまったく

取れない事だってありますし、

 

貯金だって、

本人の節制次第でしかありません。

 

逆に、正直に話してくれる担当広報官もいます。

 

 

ぶっちゃけ、

この○○って職種はこうで・・・

 

キミがそういった仕事をしたいのであれば、

○○って職種がオススメで・・・

 

というように、自衛隊のありとあらゆる

実情を正直に話してくれた上で、

 

「ぶっちゃけ、今現在はかなり忙しくなって

いるけど、一生懸命頑張って国防にと止めてほしい!!」

 

と背中を押してくれる広報官もいます。

 

ですが今現在、自衛隊という組織は

かなり深刻な人手不足です。

 

基本的には楽な職種に配属された隊員が残り、

逆にブラックな職種に配属された隊員が辞める傾向にあります。

 

 

その穴を埋めるため、

人員確保に必死になっていて、

 

本来であれば正直に教えてあげたいけど、

耳心地のイイ事しか言えない、

 

雇う側にとって都合のいいような事しか

表面上に出せない・・

 

というような状況に瀕しているのです。

 

そのため、上と一緒で、

あくまでも参考程度に留めておくほうが無難なので、

 

何もかもを鵜呑みにして、

安易に入隊しないでください。

・・・では本題に行きたいと思います。

 

航空自衛隊で楽な職種ってなんだ?

 

結論を先に書くと・・・

総じてとは言えませんが・・・

 

「飛行機の運用」というよりも、

「基地の運用」に携わる職種

 

つまり、

飛行機とあまり関係がない職種

ブラックでない可能性が高いです。

 

特に3術校系です。

 

航空自衛隊という組織は、

主に、航空機や戦闘機などを用いて、

日本の領空を守る組織です。

 

という事は、航空機を使って防空に携わる

職種は基本的に花形だと言えます。

 

ただ、ソレは裏を返せば、とっても忙しくてブラックな職種でもあるという事です。

 

 

逆に、あんまし航空機に関われる機会が

少ない、もしくは、

 

職種そのものが航空機とあまり関係がない

職種は、悪く言えば、脇役です。

 

・・・が、逆に言えば航空機とあまり関係がない分、

忙しくないパターンが多いのです。

 

それを踏まえた上で、

「楽な職種」をピックアップしていきます。

 

 

航空自衛隊で楽な職種

 

輸送

空自で楽な職種「輸送」

『輸送』は車両や航空機でのあらゆる

輸送の計画を行うとともに、

 

航空機への貨物の搭載等の空港業務、

 

国賓等の輸送に関する

客室業務及び車両を操縦し、

人や貨物の輸送を行います。

 

・・・と公式サイトの説明があります。

 

もっとカンタンに説明すると、

 

車両を使って

物や人を目的地に送る物流組織です。

 

配置先によっても違うでしょうが、

 

輸送の人たち、申し訳ございません。

 

「ラクそうだなぁ~~」

と思ってしまいました。

 

俗に言う“お偉いさん”

出張や会議などで他の基地に赴く際、

物資や訓練で使う資材等を送る際、

 

運転手として車両で送迎するのがメインです。

 

もし、その“お偉いさん”が

11時に目的地について、16時まで会議

というスケジュールだった場合、

 

その間、輸送職域の人間は基本的に

その予定が終わるまでは、

ゆったり時間をつぶすパターンがほとんどです。

 

つまり、基地のコンビニやカフェなどで、

立ち読みしたり、ずーっとスマホを弄る、、

 

なんて事も可能だったりします。

 

 

補給

空自で楽な補給

補給もラクとウワサです。

勿論、忙しい時は残業地獄でしょうが、

仕事自体はそこまで難しい内容ではありません。

 

 

07時55分 出勤
08時00分 国歌を更衣室で聞く 体操着に着替え
08時20分 〇補専用グラウンドで全員で30分ほどの入念な準備運動
09時00分 バラバラに駆け足開始(10時20分まで)
10時20分 入念な整理運動の後 30分間かけて着替え
10時55分 食堂オープン5分前には食堂に到着 (13時まで完全休養)
13時00分 その日初めて 自分の机へ
13時01分 本日も仕事がないのを確認して喫煙へ
13時30分 インターネットで芸能ニュースをみてWAFと談笑
14時00分 体操着に着替え
14時30分 〇補のクラブ活動の練習のため入念な準備運動
15時00分 〇補専用グラウンドでソフトボール
16時00分 入念な整理運動の後 洗濯開始
16時50分 スポーツドリンクを飲んで休憩中 洗濯終わる
16時55分 駐車場へ移動
17時00分 車の中で国歌を聴く
17時05分 この時間に職場はセコムがかけられます

 

第〇補給処 〇等空曹(〇4)の流れ(午前)

0755 正門通過・・・『警備、態度悪いなー』と不機嫌そうに身分証提示
0800 西武池袋線の踏切にて国歌を馬耳念仏
0805 上司に「8時前には基地内にいました」と通常報告
0810 「今日も踏み切りでつかまっちゃたよー」と同志のアホたちとベランダで一服
0820 タバコを3本吸った後ロッカーへ移動
0840 当然ながら制服には着替えずに体育服装へ
0850 再度ベランダにて一服(ここでは2本)
0900 基地内の誰からも見えない3補専用グラウンドで準備体操
0915 入念な入念な準備体操の末、いよいよ午前の課業へ
0920 午前の課業はもちろん駆け足のみ(暑いと熱射病になるので歩き)
1020 わずか3kmの道のりを1時間かけて走破(1周2時間の者もいる)
1045 シャワーを浴びて、本日初、制服に着替える
1050 早飯があるのでここはテキパキと行動し食堂へ歩き始める
1055 食堂到着、当然時間前だろうが早飯を主張する
1105 喫食調査人数カウンターが〇補のみ著しく上昇する
1115 「早飯、早グソは自衛官として当然」と漫談しながら食事終了
1125 第〇厚生センターでアイスを購入、態度の悪い店員に一言文句
1140 補給処内の冷房設定18度の部屋でアイスコーヒーと一服(3本)
1150 迂闊にそのまま睡眠に入る(窓側を向いて入口側には背を向ける)
1305 ラッパののち寝ぼけながら「寝起きの一本は目が覚める」とほざき一服
1325 いよいよ本日初めて自分のデスクに向かう(寝ぐせはついてる)
1330 デスクに向かう途中で保険屋の誘惑に負け、セクハラ漫談
1350 いよいよ本当に自分のデスクにつく(冷房設定は20度)
1400 「情報収集中」と書いたテレビで高校野球の情報を収集する
1420 昨日の帰隊後に入った仕事をテキパキと部下に振る
1445 ベランダで一服へ「何でこんなに暑いんだー」と毎日の決め台詞
1510 水泳訓練があるのでプールへ移動を開始
1530 水泳というより遊泳訓練で「〇補は時間が余ってるんだよ」と訴え
1610 1630までの計画だが「疲れ気味なので」と時間前に切り上げ
1630 すばやく着替え〇補休憩室へ(昼に買ったアイスをほおばる)
1645 退庁準備にかかる(ロッカーはさながら山手線のラッシュの様にごったがえす)
1655 「17時1分には門を出るぞ」と軽く自慢げに自宅の妻に電話
1658 一応17時前には出たくないので、北門は〇補の隊員で長蛇の列となる
1700 国旗降下のラッパと食事のラッパの間で全員が出門する
1705 〇補に電話をしても「当直対応」と言われ連絡がつかなくなる
1720 自宅に到着するなりビールを1本飲み、呼集対応できない既成事実をつくる

 

【各種データ】(年間を通しての平均時間)

 基地内滞在時間・・・・・・・・9時間06分
 自デスク滞在時間・・・・・・・   25分
 運動及び準備時間・・・・・・・3時間45分
 休憩室滞在時間・・・・・・・・3時間45分
 喫煙本数・・・・・・・・・・・・・・15本
 出費・・・・・・・・・・・・・・・215円(アイス・缶コーヒー)
 セクハラ回数・・・・・・・・・・・・・6回(保険屋・若手WAF)
 上司と話す回数・・・・・・・・・・・・3回(出勤報告・運動異常の有無・休暇申請)
 3月31日の残り有休・・・・・・・・・0日(誇り・・・だがあまり公表せず)
 非常呼集回数・・・・・・・・・・・・・0回(未経験)
 移動希望申告・・・・・・・・・・・・・〇補
 マザーベース申告・・・・・・・・・・・入間基地
 夏休み・・・・・・・・・・・・・・・15日(年休と合体させて)
 冬休み・・・・・・・・・・・・・・・15日(年休と合体させて)
 年度末休暇・・・・・・・・・・・・・・0日(公表されている分のみ)
 その他の特別休暇・・・・・・・・・・・7日(多数の親戚の不幸による)
 ベネフィット利用率・・・・・・・・・83%
 官品持ち帰り・・・・・・・・・・・・非公開

 

↑ギャグかどうかは分かりませんが、

もしかしたら本当にこんな美味しい汁をすすっている隊員もいるかもしれません。

 

厚生と総務

空自の総務

厚生と総務も楽とウワサです。

隊員の福利厚生等を担当します。

空自で言う、「なんでも屋」的な職種です。

 

隊員が安心して任務に就けるよう、

部隊の後方を支える職種です。

 

私の偏見丸出しですが・・・

ぶっちゃけ、「楽な役所」的なイメージがあります。

 

 

コレは、日本中に存在する「役所」

がラクだと言っているワケではなく、

 

「“あまり残業が無く、ホワイトな役所に

努めている”のと同じような感覚」

 

だと思っていただければ結構です。

 

警備

空自の警備

警備も楽な職種に該当するかと

個人的には思っています。

 

教育隊中の職種ガイダンスの際は、

「うわっ・・なんか体育会系のノリでキツそー」

というイメージを持っていました。

 

一昔前までは、適正が無くてどこも行く所

がなかった人が行くような職種だったみたいですが、

 

911テロが起きてからは、

3術校に課程が作られてまるっきり変わりました。

 

期間も三ヶ月以上あり、教育期間中は

「3歩以上は駆け足!!」という考え方の元、

 

ヒィヒィ言いながら陸自並みの

キツい訓練をしたり、

 

基地内をハイポートしながら

戦闘訓練なんかを繰り返していますし、

 

教育期間中はガチでキツいですが・・・

部隊配属されると話が違ってきます。

 

というのも、平素の仕事は基地の巡回や

警備がメインの職種ですので、

 

基地内外を出入りする隊員の身分証

をチェックしたり、車両で基地内を巡回したり、

 

不審者が入ってこないようにしたり、脱走する

隊員がいないように監視カメラに張り付くのがメインです。

 

 

余程大それた自体が起きない限りは

不審者が侵入してくるなんて事態も起きませんし、

 

体を使ったハードワークは行いませんし、

頭を使うような頭脳労働も他の触手と比べてありません。

 

また、『増加警備』(略して増警)といって、

他部隊から仕事を支援してもらえるように

要員が差し出されるので、

 

全ての仕事を本職警備のみ

でやるというワケではありません。

 

また、常日勤でなければ、基本的には

24時間働いて48時間休みです。

 

1日働いたら、2日間休みです。

 

本当に24時間ぶっ続けで働くとしたら、

アレですが、

 

ちゃんと仮眠時間が4時間ついているので、

勤務が解放された後、丸一日睡眠に費やして、

 

時間をムダにしてしまったなんて事も

あまりないです。

 

昼頃起きて外出したり、

体力錬成に勤しんだりできます。

 

たまに、草刈りだったり、

雪かきしなければいけない事もありますが・・・

 

勤務中は基本的に、季節関係なく野外で

立ちっぱなしのまま働く事がほとんどですので、

 

ずーっと立ちっぱなしが嫌な人は

向いていないかもしれませんが、

 

勤務中、一緒についた増加警備要員と

世間話をしながら、立哨についています。

正門ではWAFと出掛けただけでも噂にするし・・

 

基本的に基地内が平和であれば、

忙しくなる事はありません。

 

また、僻地だとあまりにもやる事がなさすぎて、

退屈が苦痛になる可能性もあります。

 

夜勤が苦手な人は止めましょう。

パチンコ好きなら平日休みがあって良いかも笑

 

 

また、警備に限らず、

僻地の勤務は基本的にヒマな確率が高いです。

 

山奥の分屯基地にいた警備職の同期は、

勤務~下番~オフ(24時間働いて48時間休み)

で、月10日勤務でした。

 

兎に角暇で、「俺、何やってるんだろう・・」

状態になったそうです。

 

給汽

空自のボイラー

給汽もイイなぁ~~笑と思いました。

各基地の各基地の基地業務群

施設隊給汽班などに配置され、

 

基地内の蒸気を使う機械や

生活のための給湯など、

いろいろなを取り扱うのが給汽員のお仕事です。

 

  1. 基地にあるボイラーの運転。
  2. ボイラーの定期整備や点検。
  3. ボイラーが故障したときの修理。
  4. ボイラー配管の補修や維持管理。etc…

 

ボイラーと呼ばれたりします。

 

寒い地域にある基地などは

蒸気や温水など非常に重要なので、

 

そういった基地に配備された

給汽員は修理や補修などで大変ですが、

 

故障が発生しない限りは、

そこまで忙しくないので、

 

結構のんびりと過ごせると

給汽員の同期が話していました。

 

スマホいじれる時間は結構多いとの事でした笑

 

車両整備

空自の車両整備

車両整備員もアタリ職種だと噂されていました。

 

車両の整備、動力器材及び無動力器材の整備

に関する業務を行っている部隊です。

 

楽か?と聞かれると語弊があるかも

しれませんが、クルマが好きなのであれば、

割りと天職かもしれません。

 

火器管制整備

空自の火器管制整備

軍用機や戦車・艦艇などに搭載される、機関砲や爆弾・ミサイルなどの火器と、レーダーやFLIRなどのセンサー類などを関連付けて、総合的に制御する装置を整備する人です。

 

もっと平たく言うと、

レーダーなどで目標をとらえ、

火器をその目標に指向する装置を

整備したり修理したりする人達です。

 

基本的にそれらの装置に

不具合が無い限りはせわしなく

動く事がないそうで、

 

『教育隊時代は3km走が

16分台で激遅だったけど、

 

部隊配属してから、

平日の日中は駆け足ばっかやってて、

11分台になったんだぁ~笑』

 

みたいな話をされました。

 

有線整備

空自の有線整備

優先整備員も仕事がラクそうだと

ウワサされていました。

 

  • 電話交換
  • 建物への電話線の引き込み
  • 建物内での電話などの器材の設置
  • 器材の交換や故障の際の修理
  • 有線回線の修理や交換
  • 通信障害への対応
  • 臨時回線の設置

などを仕事にしています。

 

基本的には電話交換台で

基地の外からかかってくる電話に対して、

基地内の内線番号につなぐようなお仕事がメインとなります。

 

 

24時間対応でシフト勤務なので、

日中はいろんなところから電話が

かかってきて忙しいかもしれませんが、

 

深夜帯は電話がかかってくる事が

そもそも少ないので、日中頑張ってしまえば、

夜中は結構フリーで、忙しくはないほうに該当します。

 

警務

空自の警務

 

何か、基地内で事案

(窃盗・セクハラ・パワハラ・暴行)

等が発生した時に動く部隊で、

 

いわば、自衛隊の制服を着た警察官です。

アドバンス(5レベル)

を取得した隊員から希望により

職種転換することによってなれます。

 

基本的に警備職種からの職種転換が多い為、

学生時代勉強が出来なかった人がチラホラ。

 

その為か、

職種柄か人格を無視する人が多いと聞きます。

 

調書を書くことが多い為、

漢字や作文が出来ないと仕事になりません。

 

同じ自衛官を監視する役割の為、

煙たがられる職種でもあったりします。

 

いざ事がおこれば各基地から

覆面などにより応援に駆けつけ、

 

営内に調査の為の本部を設置し

隊員から事情などを聞いたりします。

 

ぶっちゃけ、何も起こらなければ、

忙しくなる事はありません。

 

正義感からなる人と、

ラクをしたいからなる人の両極端です。

 

電気

 

電気員も結構イイなぁと

思ってしまいました。

 

航空自衛隊内の電気工事を行う職種ですが、

あまりブラックな印象はありませんでした。

 

音楽

 

音楽もラクだけど昇進は早い

みたいな風潮があります。

 

・・・が、少しだけアヤシイです。

 

ぶっちゃけ、

 

音楽で食っていこうとしたけど挫折して

しまったプロ顔負けの集団でもありますし、

 

年中コンサートに駆り出されているため、

一概にはワクだとは言えないかもしれません。

 

ただ、本当に音楽が好きな人にはオススメです。

 

 

楽な職種を選ぶためには。

 

ここからは楽な職種を選ぶために

必要な事を書いていこうと思います。

 

基本的に特技番号上だとキツイ!

空自の特技番号

書いてある通りです。

 

基本的に特技番号が上のほうだと

キツイ職種である傾向があります。

 

特技番号といって、すべての職種を識別する

ために付与される番号の事を言うのですが、

 

コレが上の方だった場合、

 

  • 頭使う
  • 複雑
  • 体力いる
  • 気力いる
  • 忙しい

 

つまり、花形であり、

責任重大でハイレベルな職種といえます。

 

教育隊の冊子の中にあるハズです。

必死で探してください。

私の頃は居室の中にありました。

 

職種一覧的なページがあって、

ずらーっと航空自衛隊の特技(職種)

が載ってあるのですが、

 

下にいけばいくほど、ラクな方で、

数字が上であればある程、

ストレスマッハな職種だと考えて差支えありません。

 

 

・・・悪い事は言いません。

 

もし、アナタが航空自衛隊に

入隊したばかりの新隊員で、

 

ハズレ職種を選びたくなければ、

特技番号が上の職種は希望しない方が無難です。

 

 

適正検査でダメ人間を演じろ!

 

入隊してすぐに、

 

クレペリン検査

空自のクレペリン検査

計算能力や注意力・集中力・精神の安定性などを測るための適性試験

 

適性検査

空自の適正検査

免許取得の際にも用いられるその人の性格

を測るための検査。

 

いろんな質問が書いてあり、

 

  1. 特にそう思う
  2. どちらかと言えば、そう思う
  3. どちらともいえない
  4. どちらかと言えば、そう思わない
  5. そう思わない

 

の5段階で答える五肢択一の心理的検査

 

が実施されます。

 

ここである程度、

その人の内面を測った後、

 

教育期間中の成績や本人の希望などを

照らし合わせて職種が決められるのですが、

 

ここで、正直に答えずに、

全力で“ダメ人間”を装うのです。

 

クレペリン検査では、

できるだけ間違いや計算ミス等を多くし、

 

適性検査では、

「工具を使うのは好きなほうだ」

→そう思わない

 

「皆でワイワイと喋るのが好きな方だ」

→そう思わない

 

「どちらかというと、気難しいほうだ」

→そう思う

 

・・・というように、選んでいくのです。

 

つまり、

 

  • 計算能力が低い
  • 英語ができない
  • 臨機応変に物事を対処できない
  • 工具を使うのが嫌い
  • 力仕事が嫌い
  • みんなと仲良くできない
  • 性格が暗い
  • 協調性が無い
  • 集中力がない

 

・・というような、

典型的な“ダメ人間”として判断されれば、

 

少なくとも、忙しい、責任重大、頭使う、

体力勝負といった花形職種、

 

裏を返せば、

ブラックな職種を任される事はないハズです。

 

最後に

 

ぶっちゃけ、ラクをしたいのであれば、

最初から自衛隊のような3K仕事

選ばない方がいいかもしれませんが、

 

就職先が無いから、

特に希望してたワケじゃないけど、

入隊してしまった場合、

 

1任期で辞めて任用満期金を受け取り、

学業資金や開業資金など、

自分の将来の為に使う場合、

 

今後、一生働いて定年まで

働かなければならない場合、

 

少しでも自分の身に降りかかる負担や

ストレスは取り除いた方がいいに決まってます。

 

これまで、任命された職種が肌に合わなくて、

同期や先輩が脱柵したり、

退職したり、首を吊ったり・・・

 

というようなネガティブな光景を

幾度となく目の当たりにしてきました。

 

私自身もそうです。

 

こういった経験を踏まえると、

どうしても、

 

職種の事で悩んで相談しにきた人達に対し、

「まぁ、隣の芝生は青くみえるよねぇ。」

 

の一言だけで片付けてしまうのができないのです。

 

綺麗ごとやカッコつけだけでは、

後で絶対後悔します。

 

職種は一生モンです。出来るだけ慎重にリサーチした上で、選ぶ事をオススメします。