マジカルナンバー4

皆さんこんにちは。なかです(´^ω^`)

皆さんは、“マジカルナンバー4”

という言葉をご存知ですか?

 

今後、ブログや何かしらのビジネスで

応用できる知識でもありますので、

是非覚えて頂けたらと思います。

 

まず、最初に“マジカルナンバー4”ではなく、

“マジカルナンバー7”から説明していきます。

 

マジカルナンバー7ってなんだ?

マジカルナンバー4を生み出したミラー

 

“マジカルナンバー7”とは、

アメリカのプリストン大学に籍うを置く大学教授、

 

心理学者であるジョージ・ミラー氏

(George Armitage Miller)が発見した、

 

人間の知識・記憶に関する論文の事で、

 

「人間は、1度聞いただけで記憶できる文言や記号は7±2が限界だ!」

 

というものです。

つまり、不意に見たり聞いたりした時、

その直後に頭の中で再生できる数は、

概ね7個前後であるというものです。

 

今後、繰り返し学習できる場合を除いて、

何かを一瞬で覚える際は、

大体、5~9個の幅に収まるのです。

 

例えば・・・

「買い物に行くんであれば、これ等もついでに買ってきてほしい!」

  • 大根
  • ボールペン
  • 玉ねぎ
  • 石鹸
  • B4用紙
  • 洗濯ネット
  • キットカット
  • ワッペン
  • ホチキス

 

これ等はスマホのメモ帳や、

実際に紙に書いて置ける準備があれば、

間違う可能性は著しく低くはなりますが、

 

もし、1回だけしか聞く事ができず、

尚且つメモる事もできない場合は、

 

ほとんどの場合、

「ちょ、ちょっと待って!もう1回教えて・・・」

となるのです。

つまり、一瞬で記憶できる数には個人差が

あるものの、ある程度の限界があって、

その限界値が5~9という数だった・・・

 

というのが、1956年までの通説でした。

 

しかし、2001年にミズーリ大学の

心理学享受である、ネルソン・コワソンによって、

 

・・いや、4±1が限界じゃね??

 

 

という感じで否定されたのです。

 

今現在は、この“4±1”が通説になっており、

人が一瞬で覚えられる限界の数は大体、

「3~5」という幅で収まるようです。

 

これが“マジカルナンバー4”です。

 

このような、

人が一瞬・短時間で覚えられる記憶の事を、

『短期記憶』といいます。

 

短期記憶とは?

短期記憶

引用:Gooブログ

 

アメリカの心理学者のW.ジェームズが名付けた物で、

“短期記憶”とは、見たり聞いたりした後、

数秒もしくは数十分で忘れてしまう

記憶の事をいいます。

 

つまり、数十秒程度の比較的短い時間帯

でしか保持できない記憶の力の事です。

 

つまり、アナタが相手に対し、短時間で

何かを覚えさせていきたいのであれば、

 

大体3~4の幅に収まる様に伝えると

効果的になります。

 

また、この3~4という数字は、

ただ単に“3~4個”というワケではなく、

“3~4個のかたまり”の事です。

このかたまりの事を、

“チャンク”といいます。

 

 

チャンクってなんだ?

マジカルナンバー4の短期記憶

引用:のんのんのんびり心理学

チャンク(chunk)とは、

先ほど上で説明したジョージ・ミラー氏が

作り出した認知心理学の用語の事で、

 

人が何かを見たり聞いたりして覚える時の、

情報のまとまりの事をいいます。

 

ミラー氏によれば、

一つ一つ分別していくよりも、

一つの「かたまり」として捉えていく方が、

ある程度、大きな情報量でも覚えやすくなる

というもので、

例に出して説明していきます。

 

 

“L・A・J・M・B・I・K・H・N・T・T・N”

 

といった文字列があったとします。

コレを短時間ですべて覚える

 

・・・となった場合、

全ての単語を1つ1つ覚えていくよりも、

LAJMBIKHNTTN

という様に、

 

3つの言葉を一つの塊として捉えた上で

覚えていった方が印象に残りやすいのです。

この塊の事が、“チャンク”の事です。

 

この記憶の塊“チャンク”は、

電話番号などでも応用されています。

 

01204699346

 

といったように、

ハイフンなしでそのまま提示するよりも、

 

0120 - 469 - 9346

という様に‐で区切ったほうが、

見やすいし、覚えやすくなるのです。

 

 

まとめ

 

  1. 人間が短時間で覚えられるのは3~4という数が大体の限界。
  2. 全部個別で考えるよりも、ある程度グルーピングさせて伝えた方が記憶に残りやすい。
  3. なるべく選ぶ選択肢を3つ以内にシンプルにしたほうがいい