「”日本の絆”と”海外の絆”」という風刺を見て、意味のない我慢はクソだと思ってしまった話

こんにちは。なかです。

ネットサーフィンをしていると、
たまたま見かけた風刺画像があって、

その画像がなかなか現代の日本人を
上手い具合に捉えているなぁと感じてしまったので
シェアさせていただきます。

「”日本の絆”と”海外の絆”」

コレが該当の画像です。

 

左側が”日本の絆”
右側が”海外の絆”です。

 

右側は雨に濡ないで済むよう、
傘をさしてあげる事で、絆をアピールしています。

 

左側は、傘を差せば相手を濡らす事も、
自分が濡れる事も無いのですが、
あえて傘を差さない事で、絆をアピールしています。

 

 

何が言いたいのかというと、
“日本人は自分にとってストイックな方を選ぶのが美徳だとする傾向がある”
という事を伝えたいのです。

 

「我慢が美徳」という発想は捨てた方がいい

 

もし、アナタが今この記事に
目を通しているのであれば、

 

  • 「辛い思いをしている人は偉い」
  • 「我慢は素晴らしい事」
  • 「残業は正義」

という発想は
一切合切捨てた方がイイです。

 

そういった考え方は、自分だけでなく、
周りにいる人間まで不孝にしていきます。

 

  • 「サービス残業」
  • 「ブラック企業」

っていう概念がイイ例です。

 

我慢する事は素晴らしい事で、
長時間労働する事は、会社に貢献すると同時に、
自分への成長やスキルアップにも一役買う。

 

だから歯を食いしばってでも頑張るべきだ。
我慢は美徳だと教え込む事で、

 

睡眠不足や激しい疲労で
病院一歩手前の状態になっても、
叱咤激励すれば、モーレツ社員として働いてくれます。

 

しかし、根性論や気合でなんとかしようとしても、
肉体や精神の疲労は蓄積したままです。

 

また、自分への成長につながっているか?
というと、それもウソではないですが、

どちらかというと、雇っている会社がその社員を
養分として搾り取っている事に重きを置いていて、

本当に本人の成長を願うのであれば、
精神崩壊させるほど残業させなくとも、
いくらでも方法はあるハズです。

 

また、我慢する事が正義であり、唯一の方法だ。
と勘違いした誰かが、

部下や後輩に対してその価値観を刷り込み、
同じような我慢をさせたり、

「俺たちは昔こういった辛い経験を経て今に至るんだ。
お前たちもやれよ」

 

みたいな感じで、先輩が後輩に対し、
本来であれば避けて通れる”辛い方”を強要して、
余計な世襲文化を構築していく・・・

 

糞です。ホント。
全員が疲弊してしまいます。

 

 

勿論、努力する事は重要なんですが、
「意味の無い我慢」であれば、全くする必要がないです。

 

“するべき努力”と”意味のない我慢”は似ている。

 

“するべき努力”“意味のない我慢”
辛いという点では、とても似ていますが、
実践した時の結果は思い切り違って出ます。

 

“するべき努力”はやった分だけ
その見返りとして成果が生まれますが、

 

“意味のない我慢”は、ヒィヒィ言いながら
汗水流して苦労したハズなのに、

ただ時間を湯水の如く浪費しただけで、
なんのメリットもありません。

 

つまり、努力したつもりになっただけです。

 

詳しくはまた他の記事で書きます。

 

ストイックに”意味のない我慢”をするのはただただ不毛でしかない

 

もし、アナタがブラック企業といっても
差支えないような職場で働いていて、
尚且つ、理不尽な思いをしていて辞めたいと強く願っているのであれば、

「さっさと辞めた方がイイ」
という事を深く認識していただきたいのです。

 

糞みたいな感情論や根拠のない精神論で
アナタの事を引き留めてくるかもしれませんが、

コレはアナタの事を慮っているのではなく、
労働力としてコキ使いたいという魂胆の方が強いからです。

 

越える必要のない壁を越える事に意味はありませんし、
勝ち目のない戦いであれば、避けた方が無難ですし、

無意味に体力や精神を損耗するくらいなら、
踵を返して退散したほうがイイです。

 

勿論、後ろ指を指して避難する人もいるでしょうが、
周りの目や雑音を気にしていたら、
アナタが辛い思いをして組織に搾り取られるだけです。