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取引先の方やお客様が受付にお見えになり、

担当者が来るまでロビーで待っていてもらう時、

あなたならどんな言葉をかけますか?

もし

  • 「担当者が来るまで、あちらの席にお座りください」
  • 「お座りになってお待ちください」

と言っていたら、

 

それは大変失礼というワケではありませんが、

あまり良い表現でも無いのです。

 

では、どんな言葉をかけるのが正しいのでしょうか??

相手に嫌な思いをさせないためにも、しっかり覚えていきましょう(´^ω^`)

 

「お座りください」はNGワード!正しい敬語は?

 

一見、丁寧な言葉のように思えるので、

「お座りください」と言われても特に嫌な思いはしない…

 

という方は少なくないかもしれません。しかし、なぜNGワードになっているのか、

その理由を知れば今後使われた時、あなたも快く思わないかもしれません。

NGワードとなっているその理由は、

「お座り」は犬やペットや赤ん坊にしつけのために使う言葉だからです。

 

「お座りください」は丁寧な言葉ですが、

犬の「おすわり!」を連想させる言葉でもあります。

 

そのため、目上の方に使うべき言葉遣いではありません。

もし椅子に座って待っていてもらいたいのなら、

 

  • 「こちらの席にお掛けになってお待ちください」
  • 「どうぞお掛けください」

 

が正解です。

 

「お掛けください」は目上の方だけでなく目下の人にも使用する

敬語の中には目下の人に使うと、

嫌味を言われているかのように捉えてしまう言葉も幾つかありますよね。

 

しかし「お掛けください」は基本的に上司部下、

先輩後輩に関係なく使える言葉です。

 

例えば入社試験の面接時では面接官が

「お掛けください」と言ったり、

 

バスや電車で妊婦さんやご老人に席を譲る時

「どうぞお掛けください」と言うのは全く嫌味な感じはしませんよね。

 

相手と自分の関係を気にせずに使えるので、覚えておくと便利です。

 

ちなみに「お連れしました」もNGワード

「お座りください」同様「お連れしました」もまた、

ペットや動物を連れてきたことを連想させるので使わないように注意しましょう。

 

また、この「お連れしました」の「連れ」という言葉は、

  • 同伴者
  • 仲間
  • 友達
  • 目下の人間
  • 子供や奥さん

など、基本的には自分と同じ序列の人間もしくは、部下や後輩を指す文言です。

 

そのため、訪れてくれたお客様や取引先などの

目上の方に使うのは不適切なので、使ってはいけません。

 

使うなら

  • 「お見えになりました」
  • 「ご案内しました」

 

がベターです。

仕事中に使用する機会が多いと思うので、覚えておきましょう。

 

 

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