FavoriteLoadingお気に入りに登録

 

上司や取引先から意向や依頼、

お願い事をされる事ってありますよね?

 

そんな時、あなたならどんな返答をしますか?

 

 

ビジネス研修を受けていない方、

新入社員の方はついつい「了解しました」

と返事してしまう事があります。

 

一見、正しい敬語のように思われるかもしれませんが、

これって本当に目上の方に使っても失礼にはならないのでしょうか?

 

言葉ひとつで相手の気分を損なわせてしまう事だってあるので、

この機会にしっかりと正しい敬語を覚えていきましょう(´^ω^`)

 

 

「了解しました」を使っていい相手とは?

 

「了解しました」を使っていいのは自分と同等、

もしくは目下の人のみです。

 

つまり、丁寧に言っているつもりでも、

「了解しました」という言葉を目上の方に使うのはNG!ということです。

 

そもそも「了解」という言葉は、

上から相手を見て確認・了承した時に使う言葉です。

 

例えば部下から「今日は直帰します」との連絡を受けて、

上司がその内容を確認して了承したうえで「了解」と返答する、

 

これが自然な流れです。

 

「了解しました」は単に「了解」を丁寧に言っただけなので、

部下が上司に使うのは不適切に当たります。

 

では、どのような文言を使答えればいいのでしょうか?

 

「了解」の代わりになにを使えば正しいのか?

 

 

その答えは「承知しました」です。

 

ビジネス研修で「承知しました」を使うように

指導している企業は多いので、無難な返答といえます。

 

ビジネスの世界では頻繁に使われる「了解しました」と

「承知しました」は、誰に言うかによって使い分けが必要です。

 

間違わないようクセを付けておくといいでしょう。

ちなみに「承知しました」よりも、

より丁寧な言葉として「かしこまりました」もあります。

 

「かしこまりました」の言葉をもう少し詳しく

 

畏まる(かしこまる)とは、

以下のような意味が込められています。

 

  1. 身分の高い人の前などでおそれ敬う気持ちを抱くこと
  2. 謹んだ態度を取り、堅苦しく姿勢を正すこと
  3. 命令された事や頼まれた事を謹んで承ること
  4. 恐縮しながら相手に感謝の意を表すること

 

つまり、自分よりも一回りも二回りも身分の高い、ハイレベルな

相手に対して、緊張し恐れつつも、敬っている・尊敬する

 

という事を表しています。

 

なので、今話している相手に対して、

最大限ヨイショする気持ちを伝えたいのであれば、

 

「かしこまりました」の方が、

「承知しました」よりも適切です。

 

ただし、注意するポイントがあって、

 

「かしこまりました」

「承知しました」という言葉は、

 

どちらを使っても失礼にはあたりませんが、

 

「かしこまりました」は、

 

  • レストランのウエイター
  • ホテルマン
  • 旅館の仲居さん
  • スチュワーデス

 

など、

 

 

接客業の方がお客様に対して使われる言葉です。

会社での上司や先輩に使うのは、

 

かしこまり過ぎて逆に違和感を与えることもあるので

「承知しました」を使うのが最も適しています。

 

 

スポンサーリンク